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よく分かる定石の基本

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日本棋院(出版社別)/定石(カテゴリ別)
シリアル番号順(No.0005)
よく分かる定石の基本

よく分かる定石の基本

【著者】林海峰 【出版社】日本棋院
【対象】級位者向け(10級〜初段位まで) 日本棋院新書
発行:1988年2月 ISBN:4-8182-0265-7
定価:630円(5%税込) P174/新書(107*175)
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【目次】

Q1 いきなり三々・・・9   Q2 カカって三々・・・15   Q3 途中で手抜き・・・21   Q4 トビツケには・・・27

Q5 オサえる方向・・・33   Q6 三間バサミの三々・・・39   Q7 両ガカリの打ち方・・・45

Q8 ツケノビの出切り・・・51   Q9 ツケノビの変化形・・・57   Q10 一間のツメ・・・63

Q11 気になるノゾキ・・・69   Q12 カケの対策・・・75   Q13 封鎖のハメ手・・・79

Q14 四線の打込み・・・83   Q15 中盤の定石・・・89   Q16 小ゲイマの運用・・・93

Q17 大ゲイマの弱点・・・99   Q18 模様へスソガカリ・・・105   Q19 小目の考え方・・・109

Q20 カカリの攻防・・・115   Q21 小目のツケノビ・・・121   Q22 治まる手段・・・125

Q23 カケの対策・・・131   Q24 二間トビの切り方・・・137   Q25 手抜きの攻め方・・・143

Q26 二つのツギ方・・・149   Q27 トビかコスミか・・・155   Q28 ナダレの対策・・・159

Q29 上ツケの意味・・・165   Q30 大斜の避け方・・・171
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【日本棋院新書シリーズについて】

全36巻のこのシリーズは、囲碁を学ぶ為のすべてが詰まっていると言っても過言ではありません。初心者から有段者まで、ルールから布石、定石、死活まですべて網羅されています。

このシリーズは棋力別に次のように分かれています。
まず、真っ赤な色の「すぐ打てる」シリーズ三冊は入門から20級。オレンジ色の「すぐ打てる」シリーズ三冊は20級から10級まで。黄色の表紙の「よく分かる」シリーズが進級編で10級から5級。緑の表紙の「強くなる」シリーズが入段 編として5級から初段。紫の表紙の「差をつける」シリーズが昇段編として初段以上となっています。
但し、この対象級はあくまでも目安ですので、苦手な分野であれば少し下のものを読んだ方が役に立つでしょう。

【囲碁ハウス管理人レビュー:よく分かる定石の基本】

よく分かるシリーズは、10級から5級ということですが、この本は初段位までの人には十分役に立つでしょう。もっとも、「定石の基本」とありますが、細かい定石が一つ一つ載っているわけでありません。目次を見ても分かるように、まずQとして、問いの図面があります。そしてその問いにA(答え)という形で、定石の解説が載っています。一つの問いに対し答えは5ページ程度。このように打つのが定石で互角、このように打つのは悪いという風に図面とともに分かりやすい解説です。
ですので、定石をまったく知らない人は、「すぐ打てる布石と定石」を読んでからの方が良いでしょう。定石があやふやだったり、この定石にこう変化した場合はどうなるのだろう?とかもう一度基本を確かめたい人には有益な一冊です。
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