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攻めの法則

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河出書房新社(出版社別)/技術書(カテゴリ別)
シリアル番号順(No.0002)

攻めの法則

【著者】小林覚 【出版社】河出書房新社
【対象】初段前後(2級〜四段位まで) 新・木谷道場入門シリーズ6
発行:1997年1月新装改訂 ISBN:4-309-72226-1
定価:1,325円(5%税込) P198/四六判(130*183)
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【目次】

はしがき・・・3

序章 攻めの目的・・・7

第1章 根拠を奪う攻め・・・15
    攻めの基本・・・17   楽はさせません・・・21   最強の攻め・・・26   気分はカラミ攻め・・・30
    根こそぎ攻める・・・34   注文を見破る・・・39

第2章 模様を広げる攻め・・・45
    攻めの対象は?・・・47   中央か、根拠か?・・・53   大切な場所は?・・・57
    両手がすっぽり・・・61   中央を意識して・・・65   堅実か、大きくか?・・・70

第3章 カラミ攻め・・・75
    弱気は禁物・・・77   捨て石の有効活用・・・82   連絡拒否・・・86
    大きく攻めたい・・・91   競り合い・・・95   とらえどころのない石・・・99

第4章 攻めの方向・・・105
    今がチャンス・・・107   ボウシの前に・・・112   利きを生かす道・・・117
    両にらみの手・・・121   平凡がいい・・・126   厚みの活用・・・130

第5章 攻めは力・・・135

   殺し屋に変身・・・137   囲うより強気に・・・140   急所一撃!・・・145
   魅力の中央経営を捨てて・・・149   力の出しどころ・・・155   今が戦機・・・160
   簡単にはサバかせません・・・165

第6章 実戦の攻め・・・171

   第一局・・・173
   右辺を地にしたい・・・173   好きな手・・・174   理想の展開に・・・176
   モタレ攻め・・・178   模様が移動・・・180   最後は囲って勝ち・・・182

   第二局・・・184
   攻めと実利・・・184   変化を求める・・・185   攻めの法則・・・186   白陣を破る・・・188
   自慢の好手・・・190   決め所を逃す・・・192   無用の力み・・・194   ぴったり決まる・・・196
   勝った!・・・198
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【囲碁ハウス管理人レビュー:攻めの法則】

布石や定石と違って、中盤での攻めやシノギは勉強するには難しい箇所です。その難しい攻めを解説したのが本書。「はしがき」には次のようにあります。
『石を取ることだけが攻めの楽しみではありません。むしろ大石につらい生きを強いて、こちらは地を儲けながら、あるいは模様を広げながら攻めの余韻を楽しむ。こんな優雅な(?)攻めがあってもいい。私は「得するための攻め」を覚えることが、上達の一番の近道だと思っています』と。

そしてそのための攻め方を様々な局面を用いて解説しています。但し、内容は難しいです。初段位より上の人には参考になる箇所がたくさんあるでしょうが、級位者では読んでも意味の分からないところが多いかもしれません。

攻めの本質、考え方を会得するための一冊です。
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