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NHK杯に学ぶ囲碁
(2011年7月17日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、武宮正樹九段 対 白、後藤俊午九段の対局。

武宮九段の宇宙流がいかんなく発揮された一局。解説の小松九段も分かりやすく、個人的には5指に入る名解説者と思っています。

(19・変化図6)3三に入るかツケるか。3三はこのような変化になり谷が深く不満、と考える場合は、実戦のようにツケるということでした。

(77・変化図5)デギルのは無理ということで並べてくれた変化。黒77はオシを決めさせるということです。
(96・変化図4)普通はオサエそうで、キリのこの変化は白も得をしないとの解説でした。ただ、プロ的には実戦のようにノビるとのこと。

(115・変化図3)ツケるのは、たとえばこのような変化になり、これは白失敗です。

(145・変化図2)黒145は白の眼を狙った手。この変化のように白が地を稼ぐと中の白が取られてしまいます。

(167・変化図1)白も出たいがうまくいかないと並べられた変化です。

下辺の黒模様を大きく囲い、途中白が追い上げた所もあったようですが届かず。結局、249手で黒の10目半勝ち。武宮宇宙流の完勝譜でした。

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