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NHK杯に学ぶ囲碁
(2010年8月29日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、湯川光久九段 対 白、井山裕太名人の対局。

競り合いの中での様々な手の付け方。少し苦しいと思われた名人の稼ぎ方、凌ぎ方がすごく、面白い碁でした。

(26・変化図6)ツケコシて切った場合の一つの変化。他にも並べてくれましたが、これはやや黒不満とのことで、実戦は、黒27から封鎖しに行きました。

(43・変化図5)切って出て行く。黒6で押さえ込むのは攻め合いになり黒ツブレとのことですが、このように出て行った形は白が不満のようです。

(58・変化図4)ハネ出すのは、白56がなければあると言うことですが、この場合は、アテも利かないということでした。

(61・変化図3)ノビかと思っていたらカケツギ。ノビるのはこの変化を嫌っていたのではとの解説。

(84・変化図2)白84と外したのは感心していました。もちろん、ぶつかってキルのはやや無理筋。

(89・変化図1)ツグのは大きな手、と言っていましたが、このような変化で、黒が厚くなるのを嫌ったとのこと。

少し黒が厚いようでしたが、猛追の名人はさすがでした。下辺から左辺で地を取り、さらに黒を切って逆転。
結果は210手まで白の中押し勝ちとなりました。

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