黒、森田道博九段 対 白、小林覚九段の対局。 序盤から白が苦しくしてしまい、それでも下辺に模様が出来そうな時は、どう消すのかと思っていたら、なるほど黒の打ち方は参考になりました。なお、下の変化図はすべて感想戦でのものです。 (23・変化図6)単にオサエルのは変化図のようにマガルということです。黒25がくれば今度は黒27へ。 (27・変化図5)オスとどうなるかと言うことで並べた変化。上辺の白はしっかりしますが、右辺の黒模様も立派。 (43・変化図4)白44は甘かったと言っていました。ツガレてもこのようになれば大丈夫と。 (57・変化図3)白58は相場かと言っていましたが、変化図も良く分からず、あったかもとの感想。 (91・変化図2)一間に飛ぶのは、左辺への利きがあると、割り込まれて切られる筋があるということでした。 (112・変化図1)黒113では、この変化図のように、ここに先着すれば黒は地合でも十分ではと言っていました。 白の小林九段は、白114に回れて地合も追いついたとの感想を持っていました。 白114の後、中の白を凌ぎさえすれば逆転の眼もあったのかもしれませんが、結局頑張り過ぎて眼がなくなり、149手まで黒の中押し勝ちとなりました。 |