黒、青木喜久代八段 対 白、陳嘉鋭九段の対局。 新しくなったトーナメントで開幕戦。生きるかどうかギリギリの応酬は見応えがありました。 (21・変化図6)すぐにキル手もあるかもしれないが、右下の黒が強いので、あまり得ではないとのことでした。 (29・変化図5)上からアテル手が気になると解説で。この変化は白の理想。他にもいろいろ変化はあるが上からアテてみたいと。 (58・変化図4)上辺に回っても、下辺の石は大丈夫ではとの解説でした。上に回るのは非常に大きいので。 (98・変化図3)ここでもしアテルと、中の黒を切断されてしまい取られてしまいます。 (110・変化図2)ここで黒としてはのびたいと言っていましたが、なかなかうまくいかないようです。中の黒を切られないようにすると、この変化図のようになって白に生きられてしまうと言うことでした。 (124・変化図1)下辺へのウチコミはツケもあるのでは、との解説。この変化は黒の理想ですが、こうなれば大きいですね。 白が中央をシノギきり、黒は攻めきれなかったと言った碁でしょうか。コウで勝負に持ち込もうとしたようですが、結局足りず335手の長手数で白の9目半勝ちとなりました。 |