黒、結城聡NHK杯 対 白、井山裕太名人の対局。 大きな戦いはありませんでしたが面白い碁で、解説も詳しく勉強になりました。 (28・変化図6)実戦のようにハネるのでは割かれ形になるので、本来なら切りたいとのこと。しかしうまくいかないようです。 (31・変化図5)ここで左辺を守ると、カケられてピッタリ。なるほど、でしたね。 (67・変化図4)オサエると、この変化図のようにキルのではと解説していました。これは白が大変そう。 (81・変化図3)解説でも言っていましたが、これは感想戦で並べていた順。難しいながらも、実戦よりは白が良かったのは、との話。 (104・変化図2)黒103の狙いとしてこのノゾキがあるとのこと。もしさえぎって、こんな変化になれば碁は終わってしまいますが。 (114・変化図1)白114が利くかどうかと言う解説。手を抜くと切られ、さらに上辺を守らないと、全体を取られます。上辺を守ると攻め取りになるのでは、とのことでした。 解説では上辺を大きく取り込んで白もやれそうな雰囲気でしたが、実際には難しかったのでしょうか。229手で黒の3目半勝ちとなり、結城NHK杯が2連覇を達成しました。 |