黒、結城聡NHK杯 対 白、古谷裕七段の対局。 大模様からアラシ、シノギと勉強になる面白い碁でした。最後、一石になったのもすごかったですね。 (24・変化図6)いきなりキルのはこのようになり、白も戦えるということです。そこで、黒25と広げ、次にキリを見せる訳です。 (33・変化図5)ここの白の打ち方は参考になります。この変化図5ですと、ノゾキを打たれ重い。 (34・変化図4)白34にそれでも出切ってきたら、軽く捨てる訳ですね。 (78・変化図3)左辺の黒の打ち込みに白は強い態度で臨み、うまく打ち終え、今度は上辺のシノギ。しかし、ここも白78とキリが入ってはうまく凌いだとの解説でした。当然、シチョウでは取れません。 (102・変化図2)もしここを止められても、この変化図のようなシノギ方があるとのこと。 そこで、黒103ですが、これが好手で大きく儲けました。 (127・変化図1)この変化図白1と打てば、黒127は持ち込みになりますが、この変化図のような手順が考えられ、出来なかったのだろうとの解説でした。 途中までは白もやれそうでしたが、結局253手で黒の8目半勝ちとなりました。 |