黒、謝依旻女流本因坊・女流名人 対 白、結城聡NHK杯の対局。 あまり大きな戦いもおきず、終わってみれば貫禄の一局と言った感じでしょうか。なお今回のすべての変化図は10分程度の感想戦時のものです。 (36・変化図6)固くツグのはこの変化図のようになる。これなら実戦の方がまだマシと。 (49・変化図5)上からアテルのはこのようになり白ツブレ。下をノビルのは不本意だったとの感想。 (52・変化図4)この変化図のように打っておけば良かったとのことでした。 (64・変化図3)ここで手抜いて左下へ回るとどうなるか。これは結構白も怖いということでこれもあったかと。 (70・変化図2)ここで実戦のツケが白72というピッタリの打ち込みを誘ってしまった。コスミなら次の白の手が難しく、形勢も難しかったのではとのことでした。これ以降はどうも黒にチャンスがなかったようです。 (80・変化図1)かりにノビてもサバキを押さえられない。やはり白の手になってしまうとのことでした。 着実に地を取っていった白がうまくまとめ、結局、172手まで白の中押し勝ちとなりました。 |