黒、湯川光久九段 対 白、羽根直樹本因坊の対局。 大きな戦いもなく、囲い合う碁。面白さはイマイチでしたが、寄せの勉強にはなります。 (36・変化図6)本来はこの変化図のようなカケが定石ですが、上辺の黒が遠い為、成立しないということでした。 (50・変化図5)もし、この変化図のようにさえぎられたらどうするのだろうと思っていたら、解説で並べてくれて、簡単に落ち着くことができるという話。 (51・変化図4)普通にノゾキにツグとこのように出切られてシチョウに取れない(シチョウアタリがある)ということです。 (76・変化図3)下辺の狙いとしてこのような手があるということ。ハサミツケにさえぎると大変なことに。実戦は、白がオサエに回れたのは大きな手だったようです。 (95・変化図2)もし上から丸ごと取ろうとすると、この変化図のようになり、白がツブレてしまいます。 (152・変化図1)この黒三子を助けようとすると、もっと大きな石になって取られてしまいます。ヨセとしても大きな手でした。 中盤、少し黒が厚いのでは、という解説でしたが、ヨセの力で逆転したのでしょうか?小ヨセに入って数えてみるとすでに白が良かったようです。結果、264手まで白の7目半勝ちとなりました。 |