黒、片岡聡九段 対白、梅沢由香里女流棋聖の対局。 ギリギリの戦いが続く面白い碁でしたが、どこで形勢が悪くなっていったのかが分かりづらかったです。 (38・変化図6)黒39は大事な所。たとえば、ここを打っておかないと、単純にこの変化図のように決められても白十分。 (54・変化図5)黒55も大切なハネとのこと。この変化図のようにキリたいが、逆にハネられるとこのように白十分になります。 (126・変化図4)黒は127とコウを取り返して、上辺の白に圧力をかけましたが、ここでは3三のツケを防いで、変化図の黒1と打っておいて十分ではないかとの解説。 (140・変化図3)もしここを手抜くと、ツケコシから切る筋があります。 (164・変化図2)殺す為には黒165から行く。これを打たないとこの変化図のように白生き。 (184・変化図1)押さえても全部取れるか、下につながることができます。 少しずつ白が大変になり、勝負手を放つも届かなかった感じ。右の黒を無条件に取れないと苦しそうです。結果は、193手で黒の中押し勝ちとなりました。 |