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NHK杯に学ぶ囲碁
(2009年10月11日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、古谷裕七段 対 白、依田紀基九段の対局。

大きな戦いもなく、「地味な碁」と解説でも言っていましたが、囲い合いで形勢判断がものを言う碁でした。

(18・変化図6)この変化図のような手順も考えられるということでした。

(25・変化図5)これを受けると、ということで並べてくれましたが、ここまで悪くはならないのでしょうが、白大変です。

(63・変化図4)この黒を攻めに行っても、たとえばこの変化のようにすぐに手になってしまうとのこと。これは、「なるほど!」で参考になりますね。下手で置碁だとすぐこのくらいで手にされてしまいます。

(78・変化図3)ここで上辺を受けてもあまり得にならない、と言うことで黒79へ回りました。

(92・変化図2)このハサミツケには抵抗できない。これはすぐに分かります。

(128・変化図1)ここではどこが大きいのか。たとえばここの切り取り、と並べましたが、白にも地が付き、それほど大きくはないということでした。

解説の場所もあまりなく、文字通り地味な碁。しかもこれで依田九段の負け。何ともさえない一局でした。
結果は、232手まで黒の1目半勝ちです。

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