黒、山田規三生九段 対 白、蘇耀国八段の対局。 どの石が強くどの石が弱いのかを判断するのが難しい碁でした。それにしても最後、大きな石に目がなくなるとは!?(変化図6〜3までは感想戦で) (20・変化図6)コスむとどうなるかと言うことで、さらさらっとこのような変化を二人で。互角と。 (48・変化図5)蘇八段が、コスまれる手を気にしていた、と。実際この変化なら黒良しということでした。 (59・変化図4)上の立つのが第一感だったと話していました。下に下がってから良くなる手順がなかったので、立つ一手だったとも。 (69・変化図3)ここでは悪いながらもこの変化図のように出る一手だったと。実戦はコウになってさらにはっきり白の不利な展開になってしまいました。 (124・変化図2)もし手を抜けば、ということで並べてくれたのがこの変化。コウということです。 (131・変化図1)ここでツナギは先手にならず、この変化図のようにキルのはワタラれてしまうということでした。 上辺でコウになってからはずっと白の苦しい展開。地も足りず、攻めることも出来ず、黒の完勝譜でしょうか。 結局、153手で黒の中押し勝ちです。 |