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NHK杯に学ぶ囲碁
(2009年9月6日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、張栩名人 対 白、中小野田智己九段の対局。

戦いのない囲い碁は面白くないことが多いのですが、今回のは別格でした。アラシとシノギのせめぎ合いで、しかもどちらが勝っているのか全然分かりません。最後の最後まで見て・・・・・。

(22・変化図6)上から取りに行くのは、このようになり、取り切れません。

(42・変化図5)黒が中の白を取ろうと思えば取れるらしいのですが、得にはならないと言うことで、捨てる変化に。

(77・変化図4)このノゾキについでしまうと中央へ出られてしまいます。

(109・変化図3)ここをキルのはうまくいかないと言うことで解説してくれました。この辺りは変化膨大で難解です。

(138・変化図2)ここをキルのはアタリが利くためダメです。

(163・変化図1)もし白が手を抜けばと言うことで、この狙いが残っています。

中央がどのくらいまとまるのか、またいったいどちらが良いのか分かりませんでしたが、最後は半コウ。しかも結果はなんと249手まで黒の半目勝ち。久々にすごい碁を見ました。

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