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NHK杯に学ぶ囲碁
(2009年5月17日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、鈴木歩四段 対 白、林子淵七段の対局。

序盤の白の大模様がどのようになっていくのか興味を持って見ていました。さらに途中のコウ争いも面白かったですね。

(44・変化図6)解説では、ツナガない方が安全ではと言っていましたが、実戦は堂々とシノギに行きました。

(58・変化図5)実戦のようにツケるのが筋だそうです。この変化図のようにカケツグのでは苦しい。

(78・変化図4)ここでツグのは全然ダメ。変化のようになり、中で生きることになると、スミが固まってしまうそうです。

(96・変化図3)解説では、ここで出ておいてスミを取られても、黒十分ではと言っていました。スミに手を作りに行くのはかえって損との解説の直後に3三に打たれました。

(131・変化図2)ここでオサエるのはウッテガエシが待っています。

(144・変化図1)実戦ノビたのは冷静な一手。オサエるとどう打っても手にされてしまいます。

最終的に黒が勝ちましたが、あの大模様なら白を持ちたいですね。しかしすばらしいシノギでした。
実戦は247手まで黒の中押し勝ちです。

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