黒、望月研一七段 対 白、倉橋正行九段の対局。 フリカワリが囲碁の醍醐味と言った人がいますが、まさに見どころの多い面白い碁でした。 (22・変化図6)ツケにはハネよで思わずハネたくなりますが、こういう所ではダメ。 (42・変化図5)黒の狙いとしてこの変化図のような手があります。そこで黒43と守ったら、次には白も44と守りました。 (52・変化図4)ノゾキにはツグのかと思いましたら、平凡なツギはダメだそうです。 白62からの動きが機敏でした。そして大きくフリカワリ白ペースなのでしょうか。 (84・変化図3)ここでキルのはハマリ。こんなに利かされては勝負ありです。 (119・変化図2)ここで押さえる手はプロは1秒も読まないそうです。 (128・変化図1)この変化図のように取るのが普通だと思いますが、利かされては勝てないのでしょう。 至るところで大きくフリカワリ、白優勢なのかと思いましたら、それでも差はあまりあまりませんでしたね。 結果は277手まで白の2目半勝ちでした。 |