黒、山田規喜九段対白、謝依旻女流本因坊の対局。 解説は結城九段。非常に分かりやすくいろいろな変化をたくさん並べてくれるので私の中では一番の解説者です。実戦も参考になる手がたくさんあり、それも解説があったからこそとも言えます。 (21・変化図6)変化図白1が一つの狙いとのこと。 (33・変化図5)これも狙いとしてこのような切る手段があるとのこと。 (45・変化図4)もし白が手を抜けば、どのようにしても簡単に死んでしまうとのこと。 (60・変化図3)本当はオサエたいのだが、かなり危険で読みが必要とのこと。この変化なら黒一手勝ちではある。 (85・変化図2)中の黒をまるまる取りに行くとしたら。やはりちょっと無理らしい。 (103・変化図1)実戦の白104はちょっともったいないのでは、とのことで、変化図のように打てば、一線まで利きがあるということでした。なるほど。 実戦は謝女流本因坊が鋭い踏み込みで常にリードを取り、最後は何と大石を仕留めてしまいました。 結果、218手まで白の中押し勝ちです。 |