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NHK杯に学ぶ囲碁
(2009年3月15日放送)

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黒、結城聡九段 対 白、蘇耀国八段の対局。

右上、定石形からの進行、戦い。そして左下の戦いと難しい碁でした。解説ももう少し変化を並べてくれれば分かりやすいのにとちょっと残念。

(20・変化図5)基本的な定石形。上を押さえる方が普通かと思っていましたが、先月に続きこの進行でした。

(34・変化図4)ツグしかない、と解説では話していたのですが、実戦は違いました。ツグと変化図のようにすべられるのが嫌だったのではとのこと。

(45・変化図3)実戦でも似たような形になりましたが、平凡に受けるとこの変化図のようにシボられるそうです。

白62、64辺りで上辺の黒を取りに行くことも出来るのですが、そうすると黒はコウで上辺の白を取りに行くということだそうです。この辺りは難しいですね。

(67・変化図2)スベッておく手もあるそうで、その場合は、コウを仕掛けなくても黒は得なのだそうです。

(87・変化図1)変化の一例として、変化白5に黒は遮れないということです。

常に白が大変そうな進行でしたが、それでも左下に戦いが移った時はどうなるかと思いました。しかし、そこもうまく打ち回し、結局、239手で黒の中押し勝ちとなりました。

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