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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2008年12月7日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、武宮正樹九段 対 白、高尾紳路十段の対局。

武宮九段が三連星を打ち、まさにその名の通り模様対地の碁となり、興味深く進行を追っていきました。

(59・変化図5)変化図5の白1のように普通に受けると、置かれてかなり危ないとのことです。
自分ならこのように打ってしまいそうです。

(82・変化図4)キルとどうなるかと言うことで並べてくれたのがこの変化図4。これもありそうとのことでしたが、実戦は単にヒキました。

(103・変化図3)実戦のようにオサエても、変化図のようにハネても死にはしないということですが、どちらの方が、僅かでも地が得かということらしいです。

(115・変化図2)白114とこちらから出たのは、変化図の白1という利きが出来ると言うことでした。

(152・変化図1)タケフの方が味が良さそうに見えましたが、変化図1のような手があるとのこと。

黒の武宮九段が非常にうまく打ち、完勝譜となりそうだったのですが、黒165がやや危険だったのでしょうか。白に168と入られ、黒3子が落ちては事件でした。
しかしそれでも逆転に至っていなかったのが幸運。中盤で非常にうまく攻めた貯金が残っており、結局、259手まで黒の3目半勝ちとなりました。

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