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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2008年10月26日放送)

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黒、河野臨天元 対 白、趙善津九段の対局。

序盤から戦いになり、特に形勢が揺れ動いたのには面白さを感じましたね。

(31・変化図5)下に下がると、ワリコマれてどちらかを切られます。と言ってツグのもハネられる。ということで、黒が一本取りました。

(78・変化図4・3)切っても、左側に利きがあるため、白を切れません(変化図4)。と言ってハネてもこの変化図3のようになり黒がうまく行かない。そこで実戦はマゲですが、白も挽回して形勢は逆転模様でしょうか?
実戦の黒69のふくらみでは、じっとつないでおいた方が良かったようです。また白98では中の白を生きておくしかなかったのかもしれません。

(116・変化図2)黒はノビてみたいと、その変化を並べて一応やれるのでは、と言っていましたが、実戦は危険と判断したか右辺へ。

(128・変化図1)オサエるのはキラれて、変化図白6が利きとなっている為、ダメということです。

実戦は、一手ヨセコウのようになったものの、それでも下辺を取られたのはあまりにも大きかったようです。
中盤過ぎは、左辺上をまとめようとしたもののそこもコウにされてしまい、結局209手まで黒の中押し勝ちとなりました。

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