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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2008年10月19日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、今村俊也九段 対 白、小県真樹九段の対局。

解説は結城九段で、たくさん並べてくれた為良く分かりました。実戦は、非常に難しい戦いの連続でしたが。

(13・変化図5)ノビるのは、下にハネられて、黒6が利き筋になるということです。

(24・変化図4)ここですぐキルとどうなるかということで並べてくれたのがこの変化。実戦は、じっと引いて、キリを狙いにするわけですね。

(42・変化図3)もしこちらを守らず、中の黒を助けると、この変化図3のようになるということ。それにしてもすごい変化ばかりで、並べてくれないと何も分かりません。

黒89が痛恨の一手。すでにアテを打った後と勘違いしたようです。白90とカカエることが出来れば白の楽な碁です。

(96・変化図2)もし黒97を打たなければ、と並べられたのがこの変化。コウになってしまうということですね。

(143・変化図1)白、ヒキではちょっと芸がなく、普通はハネと言っていましたが、こうはならないだろうと言いながら並べたのがこの変化図1。

あまり布石らしきものもなく、方々で戦いと小競り合い。熱戦でしたが、アテを打たなかったのがあまいに痛く、追い込みも足らずに、結局236手まで白の中押し勝ちとなりました。

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