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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2008年9月21日放送)

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黒、黄翊祖七段 対 白、後藤俊午九段の対戦。

今回は珍しくかなり差があるように見え、でも違うのかなぁと思いながら最後まで見たら結局差がありました。プロの碁としては一方的?だったのでしょうか?

(11・変化図5)形的にはぶつかる手もあるということですが、この変化図のようになると地が大きいということです。

(53・変化図4)カケルとどうなるかと言うことで並べてくれたのがこの変化。

(74・変化図3)黒75は、まったく何もないと持ち込みで損になると言うことで、ヨセの変化を並べたのがこの図。ヨセで損をする可能性があるということですね。

(90・変化図2)ここではワリコミもあると言うことで並べたのがこの変化図。このようになれば黒も十分。

(108・変化図1)もし黒がこの変化図のようにアテると、反対側からアテられて大変なことになることも。

この碁は、まず序盤右辺で、黒有利の分かれに。さらにその後も着実に差を広げていった感がありました。中盤過ぎ、中押しに近いのでは、と思っていたのですが、解説ではそんな感じもなく、自分の形勢判断が悪いのかと思っていました。しかし、最後並べてみると247手まで黒の14目半勝ち。自分らの碁ですと普通ですが、プロでこれほど大差の碁を最後まで打ったのは初めて見ました。

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