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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2008年9月14日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、三村智保九段 対 白、山田規三生九段の対戦。

とにかくものすごい碁でした。途中、何度もどちらかがツブレるのでは、という感じがありましたが、さすがにプロの碁です。

(22・変化図5)アテるのもあると言うことで並べたのがこの変化。地は取れても厚みが消えてはつまらないと言うことです。

(30・変化図4)普通はコスむくらいと並べましたが、本譜はカタからいそがしく行きました。

この碁、何と51手で早くも「この碁は長くなりましたので以下は手順のみ」の放送がありました。そしてそれは130手まで解説なしの手順。いったいどうなったのだろうと思っていたら、本当にすごいことに。

(149・変化図3)カタツギですと下がられた後、サルスベリが残るということ。

(170・変化図2)もし、変化図の黒1が利けば、ということで並べたのがこの変化。これならつながるのですが。

(185・変化図1)白186と受けましたが、これは手抜きでもつながっていると並べてくれたのがこの変化。手抜いて他へ回れば、中押しになっていたのでしょうか?

この後も、解説では何度も「これはツブレ」と言いながらも続き、最後は大石がセキに。結果は317手まで黒の1目半勝ちとなりました。

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