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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2008年9月7日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、山下敬吾棋聖 対 白、瀬戸大樹六段の対戦。

厚みをまったく地にしない、この棋聖の打ち方には感心しました。しかも、中盤以降、非常に難しい碁に。

(21・変化図5)ツケコスとどうなるかと言うことで並べてくれましたが、スミの地が大きいということです。

白34、私が黒ならほとんど無条件にここは受けてしまうのですが。さらに白42まで打たせるとは!
(78・変化図4)3三に入りましたが、ここは3三が普通で、ツケではこの変化図4のようになり不満ですね。

(86・変化図3)もし手入れをしないとスミに地は一眼。ただ、回りの状況から単純に死ぬ訳ではなさそうです。

(92・変化図2)本譜は上から押さえましたが、横から押さえるとこのような感じ。

(147・変化図1)ここは非常に難しい戦いで良く分かりませんでしたね。解説では、最初この変化図1のようになり、白が勝っていると言っていたのですが、実戦は白148。何か他の手段があったのかもしれません。

この後は、時間がなくなり手順だけの放送。それにしても上辺と中央に出来た巨大な厚みを攻めに使う打ち方は参考になります。そして最後は、細かい碁となり257手まで黒の2目半勝ちとなりました。

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