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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2008年7月6日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、小県真樹九段 対 白、本田邦久九段の対戦。

黒が大きな厚みを作り、どのように活用していくのか興味を持って見ていました。

(26・変化図5)通常は、変化図5のようにアテを打った方が少し得だが、そうすると上辺が地になった時、コウを狙われる手が生じるとのこと。

(38・変化図4)変化図のように出ると右側は取れるが、変化図4のようになり、左の壁が逆に攻められる可能性もあるとのこと。

(57・変化図3)黒57の狙いとして、と並べてくれたのが、ツケからの変化。確かに中で生きられると白が浮きます。

(80・変化図2)黒81の所へ白にツケられてはいけないので何か受ける一手で変化図2のように受ける手もあるとのこと。但し利きが変わってくるので難しい。

(146・変化図1)シチョウではないので、自分はすぐに切ってしまうのかと思っていましたが、そうすると変化図1のようにシボラれてひどいことになります。

本譜、上辺と右辺に白に打たれ、厚みはそれほど生きないのかな、と思っていましたが、それでもこんなに付いてくるのですね。やはり小さく生きるのでは大したことはないと再認識しました。で、結局最後は268手まで黒の9目半勝ちです。

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