ホームへ戻る/NHK杯表紙へ

NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2008年5月18日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、溝上知親八段 対 白、坂井秀至七段の対戦。

じっくり基本に則った碁で参考になる布石でした。その後、厚みの中の白や大きな白地はどうなるのかと興味を持ちながら見ていました。

(22・変化図5)白2子を取るのも定石ですが、この場合は中の黒(R12)が残り悪いということです。

(30・変化図4)星の石にツケるのも形と思っていましたら、今はあまりないとのこと。ツケた後、このようになると白の地が大きいということらしいです。

(40・変化図3)本譜のように出るのではなく、下から打ち、全体を攻める手もありそう、ということですが、どちらが良いかは分からないとのこと。

(51・変化図2)本譜はツナギましたが、反対側から打って、大きなフリカワリになるのではと解説していました。こうした変化もあるのですね。

(85・変化図1)白86と打った時、黒に87と打たれて目は大丈夫なの?と言うことで、最初から変化図1のように打っていた方が安心だったのでは、ということで並べられたのがこの変化。

本譜はさらに中の白が微妙な局面もあったようですが、黒も無理に取りに行かず細かい碁に。
最後はなんと217手まで白の半目勝ちとなりました。

先週の対局へ/来週の対局へ

ホームへ戻る/NHK杯表紙へ