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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2008年5月11日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、清成哲也九段 対 白、加藤充志八段の対戦。

じっくりした碁になるかと思いきや最初から戦いに。そして終わってみると最後は細かい碁。不思議なものです。

(17・変化図5)もし変化図1のようにカケツゲば、ノゾキを利かせて大場と、戦いにはならなかったのでしょうが、本譜は黒21と踏み込みました。

(22・変化図4)ツケにもしハネればということで並べてくれたのがこの変化。この通りにはならないでしょうが、白の一つの狙いとのこと。

(40・変化図3)白40が好手。本譜は一見にとんで守りましたが、もし大ゲイマに打つと変化図3のようになり白40の石が良く利いています。

(54・変化図2)つないで頑張ってみたい気もする、と言って並べたのがこの変化。これなら黒は逃げていますが、こうはならないのかもしれません。

(95・変化図1)無条件でオサエそうですが、このようになると左辺の白が取られてしまいます。ここでハズすのは参考になる一手です。

本譜はずっと黒が良いのかと思っていて、実際途中までは良かったらしいのですが、攻めの効果というものも大きいですね。
最後はなんと234手まで白の3目半勝ちとなりました。

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