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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2008年2月3日放送)

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黒、張栩名人・碁聖 対 白、井山裕太七段の対戦。

今回は、お互いが目一杯突っ張った難しい碁、いかにもプロらしい碁でした。

(29・変化図3)普通は、変化図3、白1とアテてからカケツぎ、以下のようになるとのことで、但しこれはこれで難しいとの解説。

黒39とここで利かせたのは、白44に上から打とうと言うものだそうです。

白54は場合によってはある手だと言うことで、上にノビれば、右辺の黒1子を収めさせないということです。

(64・変化図2)急所のノゾキに対し、反発される手をいつも気にするのですが、ちょうど解説してくれました。
変化図2の黒1とツケるのは、白8までカケられ、上辺を厚くされ、上の黒を攻められるということなのですね。

(65・変化図1)また、同じ箇所。すぐキルとどうなるのだろうと思っていたのですが、変化図1、黒2が利く為、ダメなのですね。これくらいは一目で見えないといけません。

黒75、77といろいろ参考になる手がありました。

実戦は黒優勢のまま終盤に入り、中央の黒模様の消し方には参考になるものもありましたが、それでも届かず。結局263手まで黒の3目半勝ちとなりました。

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