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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2008年1月27日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、山下敬吾棋聖 対 白、王立誠九段の対戦。

実際にはもっと深い意味があるのでしょうが、比較的分かりやすい面白い碁でした。

(40・変化図4)白40とカケツイだのはシチョウが関係するというので並べてくれたのがこの変化。良く出る形ですから強くなるとこういうのもひと目なのでしょうね。

(73・変化図3)普通はキルもの、と言う解説でしたが、実戦はツケノビ。何が嫌だったのか、ということで並べたのがこの変化図3でした。

(86・変化図2)黒85はひょっとしたら見損じかも、という解説で、たとえば変化図2の黒1と無理矢理ノゾキを利かそうとすると、このようになり、黒の脱出が出来なくなります。黒、困ったのかな、と思っていましたが、実戦は巧妙なシボリ。なるほど!手筋の威力ですね。

(130・変化図1)白130まで踏み込めるのですね。たとえば、上を止めると、下からハネて手になると言うわけです。

本譜は中央の二つのシボリにちょっと感動しました。こういう手が打てると気持ち良いですね。

実戦はアマが見ても黒優勢のまま中盤から終盤へ。このまま終わるのかと思いきや、右辺の白がつながった時は驚きました。
しかし、中の黒に目が出来ず、結局197手まで黒の中押し勝ちとなりました。

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