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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2007年12月16日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、山田規三生九段 対 白、坂井秀至七段の対戦。

ギリギリの難しい戦いが続き面白かったですね。解説の結城九段がいろいろ並べてくれたのも良かったです。

(16・変化図4)白12とコスミツケた手の解説です。3三にツケてツギではなくアテられた時に利いてくるという訳ですね。

(38・変化図3)このトビの意味。黒が手を抜けば、いきなり変化図3と切って黒を取れてしまうということです。なるほど、こういう手筋を打ってみたいものです。

(45・変化図2)黒45の手の意味。これは本譜黒47のキリのシチョウあたりになると同時に、もしこちらのキリを守れば、変化図2のように黒2とハネてものの見事につながってしまうということなのですね。これもなるほど、です。

実戦はこの後、中央の競り合いもすごかったです。また、下辺右、二段にハネてコウにするというのも高段者にとっては当然なのかもしれません。

(83・変化図1)封鎖されて大丈夫なのか、ということで並べてくれたのがこの変化。変化図1の黒24まで。一直線ですが、長手数。こういう長手数もやはり高段者ならひと目なのでしょう。

この碁は序盤は白、中盤からは黒優勢に進めていたようですが、放送に入りきらなくなって、解説がなくなってから逆転。結局、244手で白の2目半勝ちとなりました。

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