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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2007年11月18日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、山田規喜九段 対 白、井山裕太七段の対戦。

じっくりとして、基本に充実でアマチュアに参考になる実戦でした。

(31・変化図4)四つの隅で良く見る形。ここで、白32と押したのは、もし左上を受けると、と並べたのがこの変化図4。もちろん、最後の白7とはハネられないので、ここを黒が打ってしまうということですね。

(68・変化図3)普通は下にハネるものだと思いましたが、そうすると二段にハネるのが筋。これでヒイてしまうと悪手になるとのことです。なるほど!こういう二段バネは肝に銘じておきましょう。

(76・変化図2)普通に、変化図2のようにアテていけば、白を取れているということですが、右の大石と切られ、かなり危険と話していました。

(95・変化図1)黒95で左に押さえるのは、ホウリコミから石がダンゴ。これはすぐ分かりました。そこで、黒95が好手ということでした。
これにすぐ3子を取りに行くと、変化図1。
3子は取れますが、変化図の黒8まで。このような筋が残っているとのことです。

この碁は、中盤から難しくなり、細かい応酬が続きましたが、最後は297手で、白の3目半勝ちとなりました。

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