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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2007年11月11日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、加藤充志八段 対 白、小林覚九段の対戦。

この対局の解説は、金秀俊七段。今回、いろいろな変化をたくさん並べてくれたのが良かったですね。ずいぶん参考になりました。

(11・変化図4)第一感は変化図の白1と言うことで、もしハザマに来られても大丈夫と並べてくれたのがこの図。3子を捨て石に強大な白の厚みです。

(65・変化図3)ここでも第一感は、変化図の白1と言うことで並べたのがこの図。途中でノゾキを入れましたが、実戦はこのノゾキを最初に打った訳で、これが利けば、ケイマということですね。なので実戦は、黒67とオシて来ました。

左辺の黒地にはどこまで入れるのだろうと思いながら見ていたのですが、白112は驚きました。ここまで入って、ボウシされたらどうするの?と思っていたらボウシ。

(114・変化図2)白114のコスミに自分なら変化図2の黒1とオシてしまいそうですが、これを解説でやってくれて、なるほど、ダメなのですね。
(120・変化図1)さらに自分なら変化図1の黒1と打ってしまいそうですが、これも手を作られてしまうみたいです。

この碁は、丁寧な解説で参考になる箇所がたくさんありました。実戦の方は、序盤白良しから黒が逆転し、しかし最後に大きな見落としがあり、結局最後は194手で、白の中押し勝ちとなりました。

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