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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2007年11月4日放送)

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黒、山田規三生九段 対 白、小林光一九段の対戦。

この一局は、お互い辛抱する場面が多く、「なるほど、まず守る!」と参考になりました。


(72・変化図3)この手はキリを狙った手で、もし黒が守らなければ、ということで変化を解説してくれました。

白82は、84以下の手を狙っていると言うことで、これも解説。但し、実戦で黒83と打ったように、こちらから白にツメられるのはもっと辛い、と言うことで、ヒラキを優先して、白の84を甘受した訳ですね。

白100のキリトリは辛抱良い手と解説の武宮九段。


(112・変化図2)白112のキリに対して、もし右の黒をツグとどうなるかと言うことで並べたのが変化図2。黒を丸ごとと言う訳です。

(140・変化図1)白138とヒイた手に対し、黒が何も受けないと、キルのではなく、R18のハサミツケから入るということです。これは私も(置碁、白を持って)良く打ちます。


この碁は、解説によると、白の良くなった場面もあったようですが、一進一退の攻防から結局細かくなり、最後は248手、黒の2目半勝ちとなりました。

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