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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2007年10月7日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、倉橋九段 対 白、坂井七段の対戦。

この一局は、いろいろ参考になる手がたくさんありました。
(15・変化図3)白がいきなりD4と出るのは、8までシチョウにかかえられて悪いと言うことを解説で話してくれました。

(32変化図2)黒がケイマに打っておくのもあると言うことですが、これで以下変化図のようにつながっていると言うことでしたね。なるほど!
この局面、自分なら左辺の白一子に迫るようにツメたりするのですが、実戦は、33のツギ。これが本手ですか。
本譜のように二間にヒラかれては損な気がするのですが、黒37から上辺で得をする、と言うことなのですね。

(112変化図1)上をハネるのは部分的には普通の手ですが、以下変化図の白10まで。これは白十分ということでしょうか。
実は見ている時、本譜のようにツメられたらどうするのだろうと思っていたのですが、白114はなるほどと感心しました。当然の手筋なのでしょうが、知らないと打てないですね。しかもこの後、白三子を捨て石にして上辺で得をする。この考え方にも感心。今回は参考になる手が多かったですね。
この碁は、最後にコウ争いになり、全部は放送されず、結果は314手で白8目半勝ちとなりました。

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