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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2007年8月26日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、金秀俊七段 対 白、山下敬吾棋聖・王座の対戦。

13のハサミの直前、解説でここはハサミたいと言っていたところでした。ここで(変化図3)と上辺と同じようにツケると、白6までとなり上辺の黒の厚みが働かないと言うわけですね。

定石は常に配石によって選ばなければならないと言うことです。


(変化図2)、このツケる定石については、解説で少し並べたのですが、後で調べて「囲碁の本のおまけ」に載せる予定です。


(変化図1)のナラビ。これをもし打たずに、たとえば別の手を打ったとしたらどうなるかは、さすがに分かりました。
2と放り込んで8まで。置碁で初心者の人と打つとこんな気持ちの良い手順が出てくることもあります。
もちろんこんな手順をやられる方はたまりませんが。


この対局は金七段が大石を取りに行くというものすごい碁になりました。解説では取れていたとのことで、特に早めにT-17に打ち欠けば取りきっていたようで、ハラハラドキドキの面白い一局でした。しかし、結局黒の一手負けになり、中押しで終わりました。

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