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NHK杯に学ぶ”感動、感心の一手”
(2007年8月19日放送)

をクリックして棋譜を再現して下さい。No.を押すと数字が消えます。盤面をクリックすると石が打ててしまいますが、リセットを押せば最初から再現できます。

黒、高尾名人本因坊対白、彦坂九段の対戦。

14と打ち込み、「さえぎられたらどうするんだろう?両ガカリでも打つのかな?」なんて考えていたら、16のツケ。なるほど!これが筋なのですね。ちょっと前だと、解説の武宮九段が話していたように、(変化図2)の1から4と打って、何の得もしてない、なんてこともありそうです。

本手順16は自分もしっかり覚えておきたいと思います。


44の打ち込み。黒にツケられた後、白はどう打つんだ?と思っていたら、これも解説してくれました。
(変化図1)を再現すれば分かるように、はね出して黒13まで。
こうなっては「黒、うれしくない。」(武宮九段)というのは良く分かります。

そこで45とこちらに変化。あの左側の黒2子はどうなるんだろう?と思ってましたが、黒63とこちらから打って生かすのですね。


ここには83手までしか載せませんが、この後も、参考になる面白い戦いが続きました。しかし、右辺で、どんどん浸食された白が最後は届かなくなり、結局、297手で、黒、高尾名人・本因坊の8目勝ちとなりました。

来週の対局へ

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